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ブッダランド2

お互いに望んだことに感応し合うというのが、天人の法則。お互いに仕え合うわけなので・・。サービスのみを抽出すれば天国的状況である・・コックが美容院に行き理髪をしてもらい、美容師がレストランに行き美味しい食事をいただく・・。それを数値化したものが貨幣となる。数値化する利点は、①不正、手抜きの防止 ②数値を価値化して保存する ③数値を遠方に送れる ④数値が開示されることにより信用のランク付けが行われる ということになる。当然、サービスの経済圏が生まれる。この経済圏を国家で行っていたところを、国家でないところでの経済圏が行うと仮想通貨となり、企業内でやるとトークンやポイントというものになる。

 

仏がそれをやると麻三斤という仮想通貨になるわけである・・。それは、測れるんかいな?みたいなところが出てきて修行者の頭を悩まさせる。ちなみに、浄土では欲しいものを望んだら誰かが刹那で持ってきてくれるらしい・・。しかし欲しいものがなかったら?麻三斤という数値のみが取り残されてなんだこれ?みたいになる。

 

問題はこのサービスに手抜きや不正があった場合。坊さんの世界では回向を手抜きでやった場合、お布施が借金になって閻魔に取り立てられる、という説諭があるようです。まぁ、借金なら1円が1番軽かろうと思います。熊本如来さんの1円の公案を少し考えてみました。