☀︎
太陽(SUN)の様子がおかしい。太陽フレアが発生したようなのだ。占星術的には乙女座太陽と魚座月がオポジションの時という稀有なタイミング。デビッド・アイクは太陽の波長を、爬虫類人種(レプタリアン)が月という装置を利用して歪め、制限された波長の中に人類を閉じ込めているとか(無限月読)いう説を唱えていたが…。
それはそうと、週末は太陽フレアにより発生した天然の電磁パルスが地球に降り注ぐ。以下は報ステの記事。
6日午後9時ごろ、過去最大級の太陽フレアが発生した。
太陽フレアの強さは5段階中最強の『Xクラス』。通常の1000倍の規模の爆発だ。放出された電気を帯びた粒子は日本時間8日午後3時から9日午前0時ごろ、地球に到来すると予想される。
情報通信研究機構宇宙環境研究室長の
石井守氏は「航空無線や船舶無線、携帯電話のGPSの精度が一時的に悪くなったり、使えなくなる影響が考えられる」と話す。
☀︎
人工電磁波の場合は、以前このサイトでも予想した。
電磁波により電離層の分子はバラバラになるまで加熱され、ELF(極低周波:3から30Hz)を放出する。ELFは海底や地盤にまで達する。海底鉱床や地盤に到達したELFは、地盤の代表的な構成物である花崗岩中の石英と共振。強い低周波と共振した石英が逆圧電効果で振動し、やがて崩壊に至る。その結果地盤は崩壊し、地震が発生する。
☀︎
太陽フレアによる電磁波の場合、
電磁波はやはり花崗岩(石英、クォーツ)の鉱床に振動を発生させると見たが、やはり地震が起こってしまった。不幸中の幸いだが、日本からすれば地球の裏側で発生している。
☀︎
【メキシコ沖でM8.1の地震 2017年9月8日】
【発生事象】(USGS)
震源地:メキシコ・チアパス州沖(北緯15.0度 西経93.7度)
近隣都市からの方角・距離:
メキシコ・El Palmarcitoの南西71.8 km
メキシコ・Pijijiapanの南西87.3 km
メキシコ・Mapastepecの西南西96.4 km
メキシコ・Tonalaの南南西113.1km
メキシコ・Tuxtla Gutierrezの南南西198.0km
発生日時(日本時間):9月8日13:49頃
震源の深さ:69.7km
地震の規模:M8.1
日本への津波の有無について現在調査中(気象庁)
☀︎
また、日本でも熊本で地震があったもよう。ELFが届いたことによる地震の可能性あり。
【気象庁情報】08日 14時20分頃 熊本県熊本地方(N32.7/E130.7)にて 最大震度4(M4.1)の地震が発生。震源の深さは10km。
花崗岩の主成分、石英(クォーツ)は結晶化すれば水晶だが、これは珪素と酸素だけでできた鉱物なため、地球上でもかなり広範囲に分布している。熊本にも福島にもメキシコにもある。
☀︎
9月9日には北朝鮮がまたミサイルを発射すると言われている、誤作動しなければいいが…。
☀︎
追記:上の記事を書いたのが16時ごろですが、夜に秋田県に地震がありました。ELFが東北に浸透してから増幅するまでが熊本の反応から8時間ちょっとでした。秋田地域は先第三系花崗岩類を基盤岩とし、古第三 系~第四系火成岩類、堆積岩類より構成される。
【地震情報 2017年9月8日】
22時23分頃、秋田県内陸南部を震源とする地震がありました。震源の深さは約10km、地震の規模はM5.3、最大震度5強を秋田県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。
ここまで来ると、福島の阿武隈山地が沈黙しているのがおかしいので、念のため注意が必要です。
コメントをお書きください