ファイヤースターター

寺の住職、母親に灯油かけ火つける 神奈川


末法の世、またまた神奈川県にとんでもない僧侶が出現しました。

また知り合いの知り合いだったりするのか?

念力で護摩に火をつけるならともかく、母親に火をつけるなんて…母親をレスラーにリンチさせようとした目連もビックリなカスです。堕地獄、大焦熱。イスラム国の処刑映像の影響ですか?以下、抜粋。

『3日午後、神奈川県厚木市の寺の住職の男が、母親に灯油をかけて火をつけ殺害しようとしたとして逮捕された。母親は全身をヤケドする重傷。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、厚木市の住職・多田弘隆容疑者(58)。警察によると、多田容疑者は3日午後0時半ごろ、寺に隣接する自宅で同居する83歳の母親に対し、灯油をかけてマッチで火をつけ、殺害しようとした疑いが持たれている。

 母親は全身をヤケドする重傷を負い、病院で手当てを受けている。

 多田容疑者は調べに対し、母親に火をつけたことは認める一方、殺意は否認し、「口論になり脅かそうとした」と話しているということで、警察は詳しい動機を調べている。』

薬王菩薩の伝承もあり、焼身自殺が仏教では流行りましたが、他殺はありえない。ムショから出てきたら画像のティック・クアン・ドックさんみたいに自分に火をつけてくれ。

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コメント: 7
  • #1

    OHBA (木曜日, 04 5月 2017 13:17)

    むかしはこのような情報が入って来なかったので前代未聞の時代ですね。
    現代では法を拝聴するチャンスがありますので少なくとも末法では無さそうです。
    (例の如く、法の三時は非仏説の説です。)

    正法、像法、末法と聞きますと、それは本人の心次第の話と思えてしまいます。

    釈尊は肉身のブッダが同じ時代にいなくても正法に依られたでしょうし
    誰かは釈尊在世に肉身そのものに満足して像法にしてしまったかも知れませんし
    世界のどこでも仏の教えを知ることが出来るようになっても根本的な思い違いをしていたら末法かも知れません。

    すごく真面目な僧の生き方をしたら絶対に法を聴けるかと言えば、実際は分からなそうですし
    五悪罪に手を掛けようとした者が絶対に法を聴けないかと言えば、それも分かりません。

    苗字はそんなにいませんが名前は割とよく付けられる名前なので、全国に同じ名前に人が多いと思います。見えざる被害が結構多そうです。

  • #2

    EBI (木曜日, 04 5月 2017 21:40)

    30分前ほど、独身かつフラれてばかりの私が肉体労働の帰りに一人寂しく帰途についていますと…、總持寺付近で、すごい美人と歩いている僧侶がいまして、ギョッとしました。雰囲気から恋人か奥さんのようでした…

    何か、魔王の試みのような感じがしました(汗

  • #3

    EBI (金曜日, 05 5月 2017 15:01)

    婆子焼庵の逆バージョン回答?ヤル気のカラ回りしてる悪魔を連想。

  • #4

    OHBA (金曜日, 05 5月 2017 22:32)

    僧の世界に一種の憧れる者に対して、「いまの僧侶の実態は酷くて」と、思考で自分の憧れの思いを封じることにつながっていたり

    心身が弱っているところを、二つの魅力的な存在によって、想いをより強固ににさせようとしたり。

  • #5

    EBI (土曜日, 06 5月 2017 00:09)

    うーん、どっちにしろ感情をボンドにして名色を構築しちゃいましたかね

  • #6

    EBI (土曜日, 06 5月 2017 00:31)

    いや、二つの魅力的な存在(僧侶と美女)により想いは強固にならず、組み合わせの異様さが逆に際立ちました。幸せの大バーゲンのようでいて、中トロとステーキがセットになっていてバランスが取れてません。こうしたシンクロを演出構築するものの不手際が目立ちます。

  • #7

    OHBA (土曜日, 06 5月 2017 20:29)

    感情に反応して、それぞれに対して単発で構築されるからか
    全体をよく観ると緻密に練られているという訳でも無いのですね