28日 4月 2017
僧侶の残業代
東本願寺 僧侶の残業代、40年以上未払い。訴え受け支払う。
京都市にある真宗大谷派の本山、東本願寺が、僧侶2人からの訴えを受け、未払いの残業代およそ660万円を支払ったことがわかりました。寺では、門徒の世話を担当する職員の僧侶に対し、40年以上にわたって残業代を支払っていなかったということで、今後は働き方を見直したいとしています。
と、NHK news web より抜粋です。
これ、計算したら昭和48年から44年間、月25日労働として計算しても、1年で15万、1日あたり500円の残業代です。残業代というより食事手当てみたい。月130時間を超える残業なのにこの金額、訴えに対して信仰心が足りない、などのエグい意見もでたようです、南無阿弥陀仏。信仰心の問題か?謎…。
一方の朝鮮半島情勢は、Xデーに核ミサイルは飛んで来なかったものの、依然と緊張状態は続いています。そんな中、トランプ大統領が「大規模な紛争ある」と先ほど発言しました。そして、アメリカ太平洋軍のハリス司令官は、韓国に配備される最新鋭迎撃システム「THAAD」を、日本にも配備する必要性を訴えた。
すごい勢いで世の中が変化していきます。
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