チェンジ=入れ替わり


誰にことわって〈俺の力〉使ってんの?とか
いや、エホバの力じゃないから!とか
謎の〈俺〉くんのモノローグが聞こえ…

使わせなきゃいいじゃん、と私が言えば
そういうわけにはいかない、とか

コイツは元〈俺の巣〉だから使わせないわけにはいかない、とか

私は内心、〈天使-悪魔塵埃説〉…いや、〈天魔18界マトリックス説〉いやいや、〈巨神脳内牢獄説〉の人間でないものが主体的に話し始めた勘違い

〈俺の巣〉発言の後、反転したモノローグ

オマエみたいなよくわかんないのが、なんで俺の中にいんの?とか。

俺の中に他人の意識…

他人の意識が自分の中にいる…つまり、〈俺が食った、食べた〉…と彼は思い始めた。

…勝手に〈俺の体〉のなかで仕事してれば⁉︎ 彼はそう言って沈黙した。

そう言えば、今は仕事中だったな。

〈俺の巣〉という表現と、〈俺が食った〉という表現は反転している。前者は、自分の意識が他人の中にいる。後者は、他人の意識が自分の中にいる。何が彼の認識を変に歪めているか、と言えば、〈俺の巣〉だの〈俺が食った〉だの、〈俺〉優勢の不良な言い回しなのだが。そこに、まだ自我を高める動きがある。つまり、漫画やアニメの悪魔のように、悪魔ぶっているのだアニメじゃない!ホントのことさ〜♪

こちらの体を〈俺の巣〉にした、というレギオンの声と、〈俺が食った〉という[人食いカニバル]の声は同じ者の発言であって

もっとも重要なのが、

同時に、俺くん、つまり、その知り合いの名前が、老若男女の声で、仕事中の私のいる位置に向けて…何回、何十回も呼ばれる

つまり、どういうことかというと。入れ替わっているのだ。ギニュー隊長のように。

つまり、〈俺の巣〉なんて言ってるのは、新約聖書の〈ガダラの豚〉の誤解釈。自分のことを悪霊だと思ってしまった男の、悪霊ぶったオラオラ認識だ。エホバの力じゃないから=悪魔である俺の力だぞ、と言いたいわけだ。しかも、自分が選ばれた者、みたいな勘違いも合わさって手に負えない。こういうのは、チャクラが開いたり、クンダリニーが上がったときに能力が目覚めるも、近くに仏の智慧〉がないために、よりこんがらがった…自らを悪霊、悪魔と思いこむような〈有身見〉を生じた

ガダラの豚〉の話し…イエス・キリストが、自らを傷つける男からレギオン(悪霊)を追い出し、に取り憑かせて、それがガラリヤ湖で溺れ死んだ。多くの人々は、それが〈悪霊〉の話しだと思っている。

元々、イエスないし新約聖書の作者は、聖母子像の原型…異教であるキュベレーとアッティス崇拝を批判、攻撃したわけですよ。アッティスのシンボルは豚ですし。キュベレー/アッティス信者は豚を禁忌として食べません。豚が溺れ死ぬ、なんてのもたぶん愛の女神アフロディテの神官が溺れ死んだ話しと混同している。

キュベレー/アッティスの神官や信者は、奇声をあげたり、自らの体をひたすら刃物や石で傷つけて最終的に去勢をして、自分の性器を聖母キュベレー像に投げつける、という儀式をしたらしい。〈豚に真珠〉なんてコトワザも、イエスないしはその伝説を記述した者たちの、〈豚=アッティス〉教への攻撃、ネガティヴキャンペーンなのです。ちなみに、黙示録のバビロンの大淫婦はキュベレーのこと。聖母キュベレーはタロットの11〈力〉で表されるように獅子をつれた女神であり…きゃりーぱみゅぱみゅのPVはキュベレー崇拝を模している。歌詞にも可愛い男の子=アッティスが出てきます。

つまり、イエスの〈ガダラの豚〉の話しは、別に〈悪霊〉の話しじゃない

ここで私と入れ替わっている〈俺くん〉は、能力に目覚めたものの、そういうことを知らずに、手元の材料に〈新約聖書〉しかないために、解釈を間違えた

入れ替わっている双方の意識が、

●自分の意識が他人の体の中にいれば、〈俺の巣

●他人の意識が自分の体の中にいる…〈俺が食った

また、入れ替わってている私の意識は、俺くんの中にいるために、彼の名前で呼ばれる違和感を味わう。

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コメント: 1
  • #1

    hebi (水曜日, 20 12月 2017 05:55)

    名前で呼ばれる。色受想行識…みな塵なり。入れ替わってはルーパは役立たず。その派生物のナーマも意味なし。