牛が隠れる理由

  バアルは隠形の術をもたらし、蚩尤は霧に隠れ黄帝の兵に居場所をつかませない、ミノタウルスは迷路に隠れている。これら牛の姿をしたものたちは、おそらく牛に関連のある星を表している。それは、アルデバランと思いきや、アルクトゥルースなのた。

  紀元前58000年ごろにはうしかい座のアルクトゥルースが北極星であった。おそらく、このころに、この北極星がぐらぐらと移動していたと思われる。そのため、方位が滅茶苦茶になっていた。牛=北極星が隠形で姿を眩ますわけである。中国では指南車により蚩尤を討ったとされるが、北の極星が当てにならないので南を目指すの意味でもある。

  蚩尤は黄帝(龍、りゅう座)と戦ったが、これはアルクトルゥース(牛)からツバーン(りゅう座α)への台代わりの過程で、人類の直面した困難、災害を表している。それは、北極星がぐらぐらとして移動するようなことだ。つまりそれはポールシフトである、極が定まらず、ぐらぐらとしていたのは地球なのだ。このぐらぐらのせいで、牛=アルクトゥースは常に姿を眩ます、と思われていた。

  つまり紀元前58000年前から、紀元前3000年前までのあいだに、人類の文明を阻むようなポールシフトが起こっていた。その影響でノアの大洪水も起こった。紀元前1万1千年前には琴座のベガが北極星だったが、琴座にまつわる暗黒神話、すなわち、オルフェウスの冥界下りは、地上が暗黒に満ち、振り向いてはいけないようなことがあったことを示している。奇しくも聖書においてロトの妻は振り向いてはいけないのに振り向いてしまい、塩の柱となった。これら神話に表れているものごとは、人類史に刻まれた超越的な苦難を表しているのかもしれない。ベガが北極星だったころは、ポールシフトの影響で地上は暗黒だったはずだ。持国天は星座コード的には琴座、ないしその下の射手座だが、持国天はドゥリタラーシュトラ「マハーバーラタ」に登場する、インドラ配下の盲目のガンダルヴァの王で、そのことから持国天自身も乾闥婆と毘舎遮を従えるとされる。なぜ盲目なのかと言えば、この時代の人類は、天に常にかかる黒雲のために視覚にたよらず聴覚や嗅覚に頼っていた。そのため、ガンダルヴァは香気を食し、楽曲を奏でた。中国での持国天は琵琶を持っている。オルフェウスも竪琴を奏でケルベロスを眠らし、ハデスの機嫌をとった。聴覚が死を超える何らかの手段となったのだろう。


以下はニュースサイトより抜粋。

『これまでも数多くの科学者たちがポールシフトについてそれぞれの主張をしてきたが、ここにきてNASAの元職員の科学者、サル・コンティ博士が2016年6月から8月の間にポールシフトが起きる、と緊急メッセージをYouTubeで公開している。

 博士が言うには、2016年6月14日から2016年8月19日の2カ月間で非常に急激なポールシフトが発生するという。現在まですでにゆっくりとポールシフトは進行しており、この6月から8月の2カ月間で急激に磁極の入れ替えが終了、ポールシフトが完了するというのだ。

 博士はポールシフトが起きると、地球の磁場の影響で多数の生物が莫大な放射線の影響を受けるという。その生存率たるやおよそ30%である。なんと厳しい環境下であろうか。しかも生存した30%にはさらに過酷な環境が待ち受けている。何とか生き残った生存者らにも放射線の影響が身体的、生理的にも深刻に現れ、遺伝子レベルにまで深く影響が及ぶということだ。またその影響はその後の人類の存続さえも危うくなるという。

 もちろん米政府はこの件を承知であり、NASAなどの主要施設はすでに二次的被害を受けにくいエリアに移動したということだ。しかしながら、ポールシフトによって受ける影響があまりにも多大なため、人々のパニックを恐れ、この事実を秘密にしているそうだ。サル・コンティ博士は、ポールシフトによって地球がどれだけ影響を受けるか警告を発するため内容を公開したというが、一部懐疑的な意見もあるのが現状であり、参考程度に留めておくのがよさそうである。』

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コメント: 3
  • #1

    EBI (月曜日, 29 2月 2016 19:05)

    ぜんぜん関係ないが、陛下危篤の夢を見てしまった。

  • #2

    ohba (月曜日, 29 2月 2016 20:19)

    奇妙なことに危篤の夢をみました。
    ただ陛下でなく自分でしたよ。

  • #3

    EBI (月曜日, 29 2月 2016 23:23)

    あれ、降りてきて囲んで心配している人たちが多く、禿頭で眼鏡のお坊さん他、心配する人たちは多かったですが。エラい人だと思ったんですよ。