
ガーター勲章というものがあります。貰うと、ガーター騎士団に入れるらしいです。イギリス王室の臣下となるわけですが。これは、NWO(新世界秩序)を推進するものたちに組み入れられることです。拙著「お札のサブリミナル」で、エリザベス女王とチャーチルが5千円札に刷り込まれているのを書きましたが…
日本に対しては、日英同盟の関係から1906年に明治天皇が東アジアの国の元首として初めて贈られ、以後の歴代天皇も授与されている。大正天皇は1912年、昭和天皇が1929年にそれぞれ叙勲されたが、第二次世界大戦中は敵国となったため昭和天皇の名前が騎士団の名簿から抹消され、バナーも撤去された。しかし、1971年10月のイギリス訪問時に復帰し、今上天皇も1998年のイギリス訪問時に他国の王室に授けられる“Stranger
Knights and Ladies”のガーター勲章に叙せられた。
明治天皇はガーター勲章を貰うのが嫌だったようで、いろいろ言い訳しています。当時の政府の連中が、よってたかって明治天皇に進言して、仕方なく…ですかね。他の王室の臣下ですしね。
大正天皇、少し気がふれていたと言われて、タブーになっています。遠眼鏡事件、というものがありまして、「大正天皇が進行した脳病により帝国議会の開院式で詔勅を読んだ後、大正天皇はその勅書をくるくると丸め、遠めがねにして議員席を見渡した」とされる「事件」であり、それにまつわるさまざまな風説が流布されており、「大正天皇は暗愚であった」と誤って評価される要因の一つであると言われる。
しかし、この大正天皇、じつは狂人のフリをした、大変な傑物なのかもしれません。「遠眼鏡」つまり「望遠鏡」はフリーメイソンの象徴であり、あのドル札の目は、望遠鏡を覗く、「星見の者たち」「占星術師」「天文学者」が、彼らフリーメイソンのもう一つの顔…イエス・キリストの誕生を予言した3人の天文博士も、フリーメイソンであります。近代に入っては、どんな個人の、晩飯の内容まで見ているぞ、という超勢力の「サウロンの目」を表すようになりました。
大正天皇はフリーメイソンに加入(ガーター騎士団)して、その中枢において彼らのアジェンダ(計画)を見たとすれば、その後、彼らが日本を戦争に突入させ、原爆を落とし、日本の国土をGHQにより占領させる…それを知ったわけです。しかし、フリーメイソンにはオメルタ(沈黙の掟)がありまして、誓いを破り秘密を漏らしたら、自らの首を掻き切る、というポーズをさせられます。おそらく、フリーメイソン、その上層部のイルミナティの計画を、日本国とその臣民に何とか伝えたい…試行錯誤して考えた結果が、「遠眼鏡」、やつらは見ている、と、議会で示すことだったのかな、と。
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湊川 尊 (金曜日, 19 5月 2017 05:34)
前略 ここ最近、天皇様の神の力を感じます。不思議です。何故か、大正天皇様がき気になります。また、世界中に、同じように神様のお力添え感じます。 早々
EBI (金曜日, 19 5月 2017 09:08)
北の有事もありますし、国難ですからね。新天皇の即位もありますし。。
すめらみこといやさか!