小説・力の所有権とジュノー

   ある時、プルルがハローワークにて清掃の仕事を探していたところ、その仕事はサーたんのと、変なおばさんが邪魔してきた。求人票を印刷していると、その印刷はサーたんの、とまた言ってくる。サーたんは、せっかく医療系の資格を取ったとブエルに自慢していたのに、清掃なんてしたいのか?清掃は地味だけど時給はいいが、医療系のバイトよりかは時給は安い。施術資格を持っているのに、マンションのゴミ出し分別したいのか?謎。

    そのおばさんが、サーたんの妻のリリスちゃんかどうかわからんが、強欲さといかつさのみが目立つ。私の知る彼女は少しインテリで女性らしさも陰もあったが。これでは、権利だけ主張したがるいかつい女子プロレスラー。何というか、ジュノーっぽい。そのいかついおばさん曰く、あなたは私たち夫婦の力を勝手に使っているとか。そんなことできたら私はネ申レベルな大魔法使いですか?指一本も触れていないのに、あなたがたの力を「勝手に使える」なんて!私、プルル的にはこのおばさんの領土の侵犯が、竹島に上陸するパク・クネそっくりだと思うので、塩対応します。 

    そのうち、これサーたんの、と繰り返すおばさんは、これサーたんの所有物と「神が言った‼︎」とか。そしてあなたは私たち夫婦の力を使っている云々。無所有という概念はないらしいね。 かつて、ベリアルがイエスを訴えた裁判を思い出した。「地獄の領土権裁判」。

    そもそも、サーたん夫妻の所有の力、とかいう証拠は無く…私がそれを使ったという証拠はない。また、おばさんのみが怒鳴ってくるので、こいつはサーたんの妻を騙っているだけの女子プロレスラー・パク・クネなのかもしれない。 

    私たち夫婦?これサーたんの?神が言ったとか。いつ仏教徒からキリスト教徒に転向されたんですかね、サーたんの奥さん。サーたんの奥さんはリリスちゃんですが、実は東洋系で鬼子母神と言われている。池袋駅のスタンプは、それを示していて、鬼子母神とフクロウのデザインである。 

    神による所有権の主張、まるで強欲ユダヤ人夫婦みたい。これではリリスちゃんはもう仏教徒に戻れない。 

    この女子プロレスラー・パク・クネ、妻とか言ってるけど、ほんとに本人? リリスというより、狂犬ジュノー…

    あと、子どもがよく人を騙すときに、これ◯◯ちゃんの、とか言って、隣りのすごいお屋敷指さすときあるよね。 

   それとも、サーたん本人がおばさんの声色使ってるのかな。サーたん本人は最後まで出てこないけど。さんざんこのイカついおばさんを否定していたら、仲間じゃない、とか言うので、最初から仲間ではない、と言ってやった。そうしたら、コンビニの女性店員にそんなヤツに笑うな、だとか、こちらの取引先にそいつに味方しないで、だの圧力をかけてきやがる。なんと、強欲な夫婦だろう、ユダヤ人みたいだ。さっさと最終解脱して輪廻宇宙から消滅してほしいが、神が言ったとかで、いつ迄も約束の地カナンの所有権の主張を続ける、強欲ユダヤ人夫妻には無理だろうな、なんせ無所有という概念がない。