だいたいにおいてパラノイアである。それは、命令者ぶっている。どういうわけだか、"己が全てを動かしている" というような意識なのだ。どういうわけだか、いきなり上から目線なわけである。彼らパラノイアの言うことは、いつも同じである。
"その程度なのに、どうしてこちらに噛み付くのか?"
というか、おまえはどの程度なんだよ!
"少しだけこちらの言うことをきく能力しかない"
おいおい、おまえの言うこときくの前提になってるぜ
"そんなこと書けと言ってない"
いやいや、いつおまえの言う通り書く段取りになってんだよ、サムラゴウチかよ
他にも、"お前を育てている" だの、なぜかそいつの脳では、そういう設定になっているらしい。
こういう人は、なんか変だな〜、と思ったら、最初から "ネ申" 目線なのである。こういう人は、今までの私の人生で数人出会ったが、例外なく実は薬物の類いに凝っていらっしゃったり、松岡修造ばりに、熱い運動中毒でドーパミン出まくりの人であった。
しかし、こういうパラノイアの人は、"魍魎の武丸さん"のように"支配するもの、統べるもの"といった意識しか持っていらっしゃらないが、それを維持するための手練手管や思想を自分の人生で積み重ねているわけである。基本的に、彼らは、自分からの"圧"と、それに対する相手の"抵抗"でしか考えない。肉食帝国主義的人間と言おうか・・そして、その"抵抗"を測るための"テスト"のようなものを行う。相手がどこまで耐えられるか、である。卑近な例で言えば、1円や10円だけを用意して、"オマエ焼きそばパン買ってこい"みたいなことである。こういうイジメに関しては天才的なのである。そして、小銭を用意することをいとわない。昔、電通の新入社員コンパで、先輩がやおら革靴を脱ぎ、ビールをなみなみとついで、飲めっ、と言ったそうな・・・新人で飲まなかったものは、辞めるまでイジメられたそうな。
しかし、人間、そういうことに疑問を生じ、抵抗しないとオセロの中島や、X JAPANのトシみたいになってしまう。
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