A1⇔T9

 アイソン彗星は未だに肉眼で確認できてませんね。なかなか見えません。

 

 ところで、アルファベットのAを逆さまにするとターンAで『牛』の象形文字となります。これなんかはヘブライ語のアルファベットの最初の文字『アレフ』と同じであります。ゲマトリアではアレフに割り当てられる数字は『1』です。と、こんどはヘブライ語で『蛇』を表す文字『テト』は英語アルファベットだと『T』となり数字だと『9』が割り当てられます。

 

 ところでモーセがシナイ山におきまして、金でできた『牛』を打ち壊して、それを崇めた連中全員にその金のかけらを飲ました後、皆殺しにしたという記述が『聖書』にありますが、これなんかは文字通りのホロコーストを思わせる記述です。理由は偶像崇拝だから、とのことですが・・その少し後に、モーセは砂漠の毒蛇避けに『青銅の蛇』を崇めさせます。これはイエス・キリストの予型とされていると言われています。『T』は棒の上に蛇がのたくっている象形文字にもなり、英語筆記体の"T"はまさに『青銅の蛇』であります。イエス・キリストの磔刑に用いられた十字架も、どちらかと言えば『T字架』とも言える、T字に近い形だったことが、歴史学者、考古学者によって明らかになっています。

 

 さて、何が言いたいかというと、モーセの謎の行動は、何だったのか?ということです。『青銅の蛇』も偶像なのではないでしょうか?モーセは『金の牛』を壊して『銅の蛇』を崇めさせたわけで・・つまり、金を捨てて、最廉価の金属である銅を崇めよ、見上げよとやったわけです。つまり、モーセの章においては『金を捨てて、銅を崇めよ』と、無理な命令を出しているわけです。まるで、禅問答みたいですが・・今一度問いますと、『金を捨てて、銅を崇めよ』とはどういうことか?