星の智慧派

 ホムペの名前を変えました。ラブクラフトの作品に出てきた、ダゴン教団と並ぶ、あの"星の智慧派"がモデルです。ナイアーラトテップを崇拝するアレです。蛇原説では、古来の神話は星座と密接な関わりがある、と。例えば、"悪魔の占星術"において、悪魔ロノウェはバアルである、棒を持っているから、その棒はりょうけん座である・・と、ロノウェ=バアル本体は牛飼座である、との説を示しましたが、バアルはユダヤ民族にウリジナルされてヤハウェ化される前は、エロヒム・エル=バアルとしてヤハウェと同一神格でした。エレミヤ書の"見張りの者がエフライムの山に立ち、呼ばわる日が来る。"とは、牛飼座が大声で呼ばわる、ということである。ちなみに、牛飼座の真下にはマエナルス山座という"今は消された星座"があるのだ。この"マエナルス山"こそはエフライムの山である。と、牛飼座は聖書でいう"見張りの者" "物見の搭""watcher"ということになる。

 

 そして、牛飼座の下には乙女座が横たわっている。本来ならば、乙女座は天秤座とセットであり、天秤を持った女神の元型である。彼女にはスピカがあり、スピカは稲穂を表している。稲穂と、天秤を持った女神が乙女座なのである。彼女は、農作物を測っている、同時に人の魂も測るのである。乙女座の正体はアスタロテであり、デメテルでもある。ちなみに、牛飼座と北斗七星は鋤をもって耕す人と言われていた。北斗七星が鋤である。つまり、星座の神は、農耕の神なわけだ。それをユダヤがパクって遊牧の神にしてしまったのだ。そして、オリジナルのカナン農耕神信仰を徹底的に弾圧した。

 

  乙女座の下にはうみへび座があり、うみへびとはヒュドラ・・七つ頭の蛇である。この蛇は不死身で、頭を切っても違うところから再生する。これはカナン神話では不死身の龍神ヤムであり、バアル神の不倶戴天の敵であった。同時に、七つ頭の蛇、七つ頭の龍とは、言わずと知れた黙示録の"七つ頭の赤い龍"、サタンと言われた年経た蛇である。それは、うみへび座であり、上に乗っかる大淫婦は乙女座ですよ、ということだ。そして、龍が権威を授ける"大いなる獣"は、獅子座のことである。ちょうど、うみへび座の上に乙女座と獅子座がいる。

 

 すべて、古代の神話は星座、星の智慧から来ており、ユダヤ人及び、キリスト教会はあたかもそれを自分たちのもののように、占有し、他者を排撃してきた。しかし、2000年も経ち、いいかげんユダヤと、キリスト教会のウリジナルに皆、気づき始めている。