
いやー、行ってきました、阪神11R大阪杯GⅡ。結果から申しますと、2着、3着は当てたものの1着のショウナンマイテイが読み切れてなかったのか、負けました。とりあえず、馬の生年月日と生産地を『アマテル』に打ち込みまして、『馬のホロスコープ』を求めていきました。12頭全部です。そして、どこを見ていったかと言いますと、ネイタルとトランシットの金星のアスペクトを形成している馬に注目していったんですね。トーセンジョーダンとフェデラリストは後々解説しますが、一目見てわかる顕著な特徴があったので、そこから馬連で馬券買いました。金額はワンコイン馬券です。これは、あくまでも占星術の実証性を確かめる上での『高貴な実験』であります。金額は低くともよいのです。
ショウナンマイテイはT金星とN金星がセクスタイルなのですが、私の不注意から見落としまして、ウィンズでのショウナンマイテイがさしてきた時には目を疑いましたが、後々ホロスコープを見たら納得しました。T太陽とN太陽が9ハウス羊座においてコンジャンクション、このPOWER OF SUN がショウナンマイテイの後半の伸びにつながったのではないか、と思われます。
前回の高松宮記念の上位4馬のホロスコープを見ていった結果、ネイタルかトランシットの金星が必ずアスペクトを形成している、というのから金星のアスペクトに注目するという手法を考えつきました。私のイメージの中では、競馬の勝利の女神は、『金星』なのです。イシュタルはその昔、バビロニアにおいて、戦争の女神であり、戦争の吉凶では火星ではなく、金星を見ていたそうです。
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