箱をまず用意します。
箱を裏返して箱を造ります。
裏返した箱は、箱の外面が内にくるので、宇宙を箱の中に閉じこめました。
これにより、宇宙空間が外から眺められます。
これは、客観的な視点です。
さぁ、箱の中の宇宙を眺めてください。
そしたら、その箱の中の宇宙のどこかに、銀河系があり、太陽系があり、地球があり
地球上のどこかに、箱と、その箱を見ているあなたがいます。
だんだん、それが見えてくるはずです。
宇宙の外からそれを見るあなたは、今どこにいるでしょう。
さて、箱をひっくり返して、その箱を外から眺めるあなたは、箱の中にいますね?
いわば、宇宙の外に出て箱を眺めていたあなたは、目の前の箱の中に実はいたのです。
もうひとつ、箱が裏返る瞬間があります。
こんどは球ですけれども。
母胎における赤ん坊は最初は球の内にいます。
生まれた瞬間に、こんどは球(地球)の外側に生まれます。
これはメビウスの裏返るあの見えない点の瞬間でもあります。
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輝くトラペゾヘドロン (月曜日, 12 1月 2015 12:58)
メビウスの裏返る、あのヒネリ
点かな〜
そもそも点は写真
時間をクサナギの剣が斬ったときの切断面ならば
バール→ヤム・ナハル
スサノオ→ヤマタノオロチ
輝くトラペゾヘドロン (月曜日, 12 1月 2015 13:03)
感覚が水面における平面
もしくは
地面における光の当たる平面とすれば
本体の角度を傾斜させれば
平面は増減する
それをチャートにしたり 調波にしたり
正方形を菱形にしたり(ap
輝くトラペゾヘドロン (月曜日, 12 1月 2015 13:23)
そもそも宇宙というのは宇宙だという知覚の集積なわけで
時間の流れも含めた宇宙は
とすれば、その水面にあたる部分が感覚器官なのか
輝くトラペゾヘドロン (月曜日, 12 1月 2015 13:26)
救急車のドップラー効果みたいなもんか
輝くトラペゾヘドロン (月曜日, 12 1月 2015 13:33)
つまり、感覚は光の当たっている部分。
知覚している世界が光の二次産物、副産物、付着物とも言える。