仏教

仏教 · 14日 7月 2019
金剛夜叉明王は北方の守護を司る明王である。サンスクリット語ではvajrayakṣa=ヴァジュラヤクシャ。ヴァジュラとは金剛杵のこと。インドラの持つ雷を放つ武器。ヴァジュラが金剛夜叉明王の牙として喩えられている。 金剛夜叉明王は、人を襲って喰らう夜叉であり、人々の恐怖の対象であったが、後に大日如来により善に目覚め、明王となった。...
仏教 · 20日 6月 2019
軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)は、宝生如来の教令輪身とされる尊格である。様々な障碍を除くとされ、五大明王の一尊としては南方に配される。...
仏教 · 08日 3月 2019
しばらく爬虫類人種(ナーガ)の話題が続いたが、爬虫類人種に関してはある種の方便として読んでいただいたら幸いである。気分転換に元のような仏教記事をあげておきます。...
仏教 · 23日 2月 2019
ブッダは龍王と呼ばれていた。古代インドのシッディを持つ成就者を龍(ナーガ)に喩えられた。 阿含経にはカッサパ三兄弟の龍を釈尊が調伏した話しがあるが、その時に、火界定に入った釈尊のことを「人間の龍王」と表現されているのである。...
仏教 · 07日 2月 2019
舎利子(しゃりし)、または、舎利弗(しゃりほつ)と呼ばれている人のことは、仏教徒ならば誰もが知っているだろう。釈迦の十大弟子の一人である。釈迦の弟子中において、智慧第一と称された。目連(モッガラーナ)と共に外道の師サンジャヤから釈尊に帰依した。 サンスクリット語ではŚāriputra シャーリプトラ。パーリ語ではSāriputta サーリプッタ。...
仏教 · 01日 2月 2019
霊鷲山 鷲の頭の形をしたこの山は、霊山浄土として崇拝されてきた。釈尊が法を説きたもうた場所として今も崇敬の念を集めている。 我々仏教徒にとって、その山は何故、鷲の頭の形をしているのか?と、問うことはあまりしないかもしれないが、ここで一度考えてみたい。何故、鷲の頭なのか?...
仏教 · 19日 1月 2019
チベット起源の羅刹女 「十羅刹女と申すは10人の大鬼神女、四天下の一切の鬼神の母なり。また十羅刹女の母なり、鬼子母神これなり」(日蓮大聖人御書『日女御前御返事』 より抜粋) 十羅刹女 法華経陀羅尼品に登場する10柱の女性の鬼神、羅刹女、夜叉女。鬼子母神と共に日蓮宗では信仰の対象である。他に孔雀経の七十二羅刹女などが有名である。...
仏教 · 17日 12月 2018
先日に言った本について解説しようと思う。...
仏教 · 14日 11月 2018
いわゆる、現象面の感受の対象であるもの、色(ルーパ)は、「何であるか」は言えない。感受作用は確定知を伴っていないから。声香味触などの感受もかくのごとし。確定知は共通相である言語概念に結びつく。西洋の思想家、カントやプラトンは、天界にその原型的観念を求め、それを本体やイデアと表した。が、仏教ではこれを真っ向から否定する。...
仏教 · 21日 10月 2018
空性はシューニャターと言われますが、サンスクリット語ではターが付くと語として女性形になるらしい。 空である=シューニャム(中性形の形容詞) 空であること=シューニャーター(女性形の名詞) ちなみに、ルーパ(色形)は中性形。...

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