12日 6月 2023
久しぶりにクイーンオブバンパイアを見たが、アリーヤが際立ってました。ダキ二天がおかかりになったみたい。とくに心臓を食べるシーン。アリーヤはスワヒリ語で「最高の存在」という意味らしいが、「高貴なる」という意味のサンスクリット語のアーリヤと関係あるのかもしれない。...
LGBTQは少子化に結びつく。相手がいないからって優しい同性で妥協しやすい。結果、子どもができない。老人が増えて、ゲイとレズだらけになり、生命の神に見離されたソドムのような状況、別にキリスト教徒ではないが、古来からこうした同性愛を禁じるにはそれなりの理由があるだろう。仏教では自分たちの滅亡も認めているのでなんとも言えない。...
日本の少子化、先進国の少子化は進む。テクノロジーの進歩により欲望にある程度満足し、死の恐怖の希薄な国では、子孫を残す欲求が少なくなるからだ。 死滅への恐怖を元にして微生物から進化してきた「我ら」衆生。 生物学的に見たる《十二縁起》をここに羅列する。...
電子銃から電子を発射して、向こう側の写真乾板に到達させる。その途中は真空になっている。電子の通り道にあたる位置に衝立となる板を置く。その板には2本のスリットがあり、電子はここを通らなければならない。すると写真乾板には電子による感光で濃淡の縞模様が像として描かれる。その縞模様は波の干渉縞と同じであり、電子の波動性を示している。...
あけましておめでとうございます。 弥陀によって注がれた浄土到来への意志は、我々という真清浄の法器、観音の宝瓶たる我らが頭蓋の中で古き自我を破壊し、現生正定聚、生きながらの往生となる。我々は革命的意志を持った高性能有機体となり、還相の菩薩として浄土到来のために穢土を迦楼羅炎をもって清めるのだ。 新しい戦前、今年もよろしくお願いします。
0.1秒前に光が反射して現在に投影され、0.1秒後に現在の光の反射が脳内に投影される。喩えて言うならばビデオで撮ったものを0.1秒後に再生し続けている。なので、我々が見ているのは現在ではない。...
0.1秒前の過去と感ずる方角から光が反射して現在に投影され、0.1秒後に現在の光の反射が脳内に投影される。時間にしておよそ十刹那である。この十刹那のタイムラグは永遠に超えられないので、極楽浄土までの十万億土の距離と変わらない。この十刹那のタイムラグが現在の前後を裁断しているのだ。...
モノの色、形について。モノの色、形は光の反射を眼により把握する。...
輪廻概念が古代インドで芽生えた時に、バラモン階級がある入れ知恵をした。魂の階級、生まれ変わりにも階級があり、「天界」、「人間」、「畜生」、「餓鬼」、「地獄」の5種類とした。これをバラモン教の「五道」という教えである。支配階級のバラモンは、この死後に関わる「五道」の思想を、現世の社会階級にまであてはめた。天界の神々の下にバラモン(司祭階級、人間)、クシャトリア(武士階級、畜生)、バイシャ(庶民階級、餓鬼)、スードラ(奴隷階級、地獄)を定めたのである。バラモンはヴェーダの戒律に沿って生き、クシャトリヤは武術の自己訓練、正しい行為に沿って生き、ヴァイシャは金銭的欲望に従って生き、スードラは感覚的欲望に従って生きるとされた。当時のバラモン教の教えでは、輪廻してもよほど徳を積まない限り、同じカースト階級に生まれる、というものだった。奴隷階級のスードラ、女性、さらにはその下のアウトカーストの人々は、一回しか生まれない一生族[エーカジャ]とされた。虫や家畜と同じようなもの、として扱われた。一生族ではないカースト、バラモン、クシャトリア、ヴァイシャなどの階級は、バラモン教を熱心に信仰し、徳を積むことで、次の人生では上位のカーストに生まれ変われるとされた。カースト最高位のバラモン階級の男性のみがヴェーダの祭祀を学び、マントラを唱え、再生のない永遠まで到達するとされた。それが解脱とされた。つまりは、アートマンがブラフマンと合一することである[梵我一如]。バラモン教の解脱は梵天との合一であり、天界の永遠のことだった。バラモン教は、カースト制度を利用して支配体制を確立した。これは、マインドコントロールによる社会支配である。 しかし、ブッダはカーストを否定し「誰でも修行すれば解脱できる」とした。支配階級のバラモン教と真っ向から対立、弾圧を受けることとなった。
世界の富の半分を占有し続ける西側の10人の白人、邪教イスラムにより民衆の富を独占し続けるアラブの王族、間違った一国共産主義により少数の赤い貴族が富を独占し、人民を苦しめる格差が資本主義国家以上になっていることに気づかないふりの中国、隣りの小国を侵略するロシア帝国主義、それを支持するロシア正教会。...